固定翼無人航空機
C-Astral社 固定翼無人航空機システム(偵察用・小型防水タイプ)Atlas AS-90X
Atlas AS90X






<特徴>
●本体防水防塵構造により、海面への着水回収が可能
●重量2.4kg(機体のみ)、3分割構造により携帯(専用バックパック収納)運用が可能
●バンジーコードによる手動離陸~パラシュートでの回収により、前線での1名での運用と、搭載センサー類を破損させない確実な情報回収が可能
●可動式デュアルカメラ(HD/サーマル)を標準装備し、昼夜での偵察が可能
●ジンバルカメラには目標捕捉・追跡機能搭載
●Silvus SC-4200MANET通信機(技適認証済)を標準搭載。遠距離(上空~地上見通し5km)でのリアルタイム画像/テレメトリー伝送のほか、複数無線機を用いてのメッシュネットワークの構築が可能。
<性能評価>
●各国で現用される同種製品に比べ先進高性能を実現
●2019年NATO軍による性能評価完了
●2020年USSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)による評価試験において、昼夜偵察ほか特殊作戦に必要な要求基準を全てクリア
●公式名称が「Atlas C4EYE」より「Atlas AS90X」に変更されております。大きな仕様変更はございません。
●本体防水防塵構造により、海面への着水回収が可能
●重量2.4kg(機体のみ)、3分割構造により携帯(専用バックパック収納)運用が可能
●バンジーコードによる手動離陸~パラシュートでの回収により、前線での1名での運用と、搭載センサー類を破損させない確実な情報回収が可能
●可動式デュアルカメラ(HD/サーマル)を標準装備し、昼夜での偵察が可能
●ジンバルカメラには目標捕捉・追跡機能搭載
●Silvus SC-4200MANET通信機(技適認証済)を標準搭載。遠距離(上空~地上見通し5km)でのリアルタイム画像/テレメトリー伝送のほか、複数無線機を用いてのメッシュネットワークの構築が可能。
<性能評価>
●各国で現用される同種製品に比べ先進高性能を実現
●2019年NATO軍による性能評価完了
●2020年USSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)による評価試験において、昼夜偵察ほか特殊作戦に必要な要求基準を全てクリア
●公式名称が「Atlas C4EYE」より「Atlas AS90X」に変更されております。大きな仕様変更はございません。
仕 様
翼幅/155 cm
全長/82 cm
最大離陸重量/2.7 kg
ペイロード/0.3 kg
カメラ/EYE-X HD1ジンバルカメラ(光学/サーマル)
光学カメラ:解像度1280×720(HD)、ズーム光学6.6倍+デジタル2倍(計13.2倍)
サーマルカメラ:解像度640 x 480、デジタルズーム4倍
推進機/C-Astral ブラシレス電動モーター
巡航速度/54 km/h
最大速度/108 km/h
滞空時間/最大 90 分
通信可能距離(Silvus SC-4200)/上空~地上 直線見通しで5km以上
・スロベニア製(EU/NATO)
※公式動画2に搭乗のハンディ発射機の日本での発売予定はございません(クロスボウ規制による)。発射方法は「バンジーコード」のみとなります。
※「無人移動体画像伝送システム」による通信制御を行いますので、ご使用には「無線免許(陸特3級以上)」「無線局の開局」及び「JUTM(日本無人機運行管理コンソーシアム)への飛行情報登録」が必要です。
※デモフライト可能です。お問い合わせ下さい。